2019年– date –
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永年勤続者に記念品等をあげたい場合の注意事項
永年勤続表彰とは? 永年勤続表彰とは、10年、20年と企業に長く勤めてくれている従業員に、日ごろの労いとこれからの激励の気持ちを込めて記念品や商品券を贈呈したりすることです。 永年勤続表彰の対象となる従業員は? 対象となる従業員は勤続年数に応じ... -
従業員に創業記念品をあげたい?
伊東市の税理士事務所の峯田会計事務所です。今回は、創業記念なので従業員に記念品でも支給したいと思った場合の取り扱いを確認したいと思います。 【】 会社の創業記念に従業員に記念品を支給してあげたいと思うことはありますか?従業員の士気を上... -
4年落ちの中古ベンツを購入して節税?
中小企業の経営者の方にとっては、できる限り税金の支払いを減らしたいとお考えの方がほとんどだと思います。資金繰りは非常に重要になりますから、そのように考えることは必要だと思います。 節税対策をまったくしていない場合は、せっかく儲けた利益... -
消費税改定による個別項目の点数案が決定
消費税8%から10%への増税に伴う個別項目の点数案が公表されました。 医科の初診料は288点、再診料は73点へ。 歯科の初診料は251点、再診料は51点へ。 厚生労働省は平成31年2月6日の中央社会保険医療協議会で、消費税増税に伴う診療報酬改定について、... -
それは本当に重加算税?
売上が漏れていたら重加算税になると思いますか? それだけでは重加算税の対象になるとは言い切れません。 対象となるのは故意に売上除外をした場合です。 計算ミスや事務処理上の連絡ミスなどが原因で売上が漏れていた場合は重加算税の対象にはなりません... -
副業で税金還付?
給与所得者が事業の赤字になった場合の注意点 巷では給与所得者が趣味などを仕事として行っていることとし、その趣味にかかった費用を事業所得で申告し、さらに赤字であることで給与所得と損益通算して所得税の還付を受けることができるという書籍が販売さ... -
税理士の顧問料について
税理士の顧問料ってどうやって決まるのでしょうか? 過去の経験から一般的な税理士の相場とか、自分の時間単価を計算し、 その単価をもとに計算したり、ざっくりこれくらいだったり、 細かい報酬規程を自社で作っているところなどさまざまです。 &nb...
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